福利厚生
キャリアアップしたい人を全力で応援する資格支援制度
ドライバーの仕事では、必ず運転免許証が必要になります。運転免許証にも乗れるトラックのレベルがあり、運転免許証のランクアップをしていく必要があります。さらにキャリアアップをして「上」を目指す方は運行管理者の資格を取得して運行管理を担当するなど、管理的なポジションに就くこともできます。
こうしたキャリアアップを応援するため、日急には資格支援制度があるので、業務上必要な資格を会社負担で取得していただくことができます。異業種からドライバー職を目指す方、最終的には独立を目指す方など、目指すゴールは人それぞれ。皆さま自身のキャリアアップに、日急の支援制度を役立ててください。
痛ましい事故の原因をなくすために
夜間勤務を伴う業態では義務となっている年2回の健康診断に加えて、日急では脳ドックも実施しています。脳ドックについては義務化されているわけではありませんが、時折報道される脳の病気によって起きる交通事故に心を痛め、より健康的に業務ができるよう会社負担での脳ドックを導入しました。脳の病気による事故で人が亡くなると、加害者と被害者ができてしまいます。年に1度の健康チェックをすることで事故を防ぎ、加害者も被害者も出したくないというのが日急の強い思いです。社員の年齢が高くなるほど意味がある制度なので、健康維持に大いに役立ててほしいと思っています。
社員満足度の高さが自慢の会社です
運送業界には、古くからの長時間労働やきつい仕事というイメージがありますが、それを払拭したいと考えていますので、こうしたイメージとは別次元の会社だとお考えください。待遇面の充実や休みを取りやすい社内体制の確立など、これらは従来の運送業にあるイメージとはかけ離れたものかもしれません。社員の都合で休みを取得すると運行計画に穴が開いてしまうかもしれませんが、日急はそうならないための運行管理を構築していますのでお客さまにご迷惑をおかけすることがありません。これは自社で全ての配車をしているからこそ実現できることで、こうした取り組みは社員からも好評を得ています。
既に在籍している社員からの紹介で、新しい人が続々と入社しています。自分自身が満足していなければ知り合いに声を掛けることはないでしょうから、このことからも社員満足度の高さが証明されていると自負しています。